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戦後半世紀以上が経過し、豊かさを求めた経済復興、経済成長という路線を目指すうちに、家庭の絆や地域の絆、人を思いやる心が失われてきました。
人口減少・少子高齢化が進む社会では、自分だけが良いという『事なかれ主義』のままでは社会はいずれ崩壊してしまいます。失われた絆をもう一度取り戻すために、若者から高齢者まで全ての世代が加わった新たなコミュニティづくりが必要です。
家族の絆、地域の絆を大切にしながら地域活性化を進め、府民ひとりひとりが幸せを実感でき、将来に夢と希望が持てる『京都』を創ります。

経済がグローバル化する中、この流れをいかに取り込み、地域を活性化し経済を発展させるかが課題となっています。
世界では観光を主要産業と位置づける国も多く、国内有数の世界遺産や国宝・重要文化財が集積する千年の都『京都』が、日本を代表する「国際観光都市」として、観光立国を目指す日本を牽引していかなくてはなりません。過去から受け継がれてきた文化や観光資源に磨きをかけ、次の世代へとさらに文化価値を高め、国際競争に勝てるこれからの『京都』を創ります。

国の財政が危機をむかえている中、地方にも甘えは許されず「依存」から「自立」への覚悟が問われています。
また、地方においても財政難の自治体が増加している現状から、これまでの地方政治は今の時代にあわないのではないかと思います。新しい地方政治を実現させるため、既存の枠組みを超え府と市町村が一体化した行政を目指します。地域を愛し、地域に誇りを取り戻し、若者が夢や可能性を持って頑張れる安心と活力に満ちた『京都』を創ります。